「明日の分の食材が足りない。でも今、店を離れられない」。飲食店を経営していると、この場面は必ずやってきます。
スタッフに行かせればホールが手薄になる。自分が行けば仕込みが止まる。配達を頼める問屋ばかりではないし、急ぎの数点のために最低注文数量を満たすのも非効率です。
わがまま便は、東京都を中心とした軽貨物配送に「ついで業務」をプラスできる時間制の貸切サービス。今回は飲食店やオフィスの買い出し・調達代行の使い方をご紹介します。
「買い出し」は、お店の人がやるには高くつく仕事
買い出しそのものは、誰がやっても結果が同じ仕事です。それなのに、お店では一番手を止めてはいけない人(オーナー・店長・調理担当)が行きがちです。
- 移動と買い物で往復1〜2時間、その間お店の戦力がひとり減る
- ピーク前の仕込み時間と、買い出しに行ける時間がちょうど重なる
- 「ちょっと足りない」が週に何度も発生する
この「誰がやっても同じだけど、誰かがやらないといけない」仕事こそ、外に出す価値があります。
モデルケース:仕込み中に、買い出しリストだけ渡す
イメージしやすいように、モデルケースでご紹介します(実際のご依頼を想定した一例です)。
都内で居酒屋を営むCさん。週末前の金曜は仕込みに追われる日ですが、足りない食材と消耗品が必ず出ます。そこでわがまま便に2時間枠で依頼。
Cさんがやったことは、買い出しリストをスマホで送っただけ。ドライバーが業務スーパーと問屋街を回って調達し、開店前の厨房まで届けて完了です。Cさんは一度も包丁を置かずに金曜の仕込みを終えました。
オフィスでも同じです。「会議用の弁当とお茶」「切れたプリンタのインクと封筒」のような細かい調達も、リストを渡せばまとめて片付きます。
頼むときのコツ・事前にご相談いただきたいこと
うまく頼むコツ
- リストは具体的に:商品名・数量・売り切れ時の代替(「無ければ○○でOK」)まで書くとスムーズ
- お店の指定があれば一緒に:「○○スーパーの△△」のような指定も可能
- 配送と組み合わせる:「取引先への配達のついでに買い出し」が一番お得な使い方
事前にご相談いただきたいこと
- 代金の精算方法:お預かり・立て替えの方法は事前のお打ち合わせで決めます。レシートは必ずお渡しします
- 要冷蔵・冷凍品:温度管理が必要なものは、運び方を事前にご相談ください
- 重量物・大量の場合:軽貨物車に載る範囲で対応します。量が多い場合は先にお知らせください
料金の考え方
わがまま便は時間と距離に応じた貸切プランです。
| 時間 | 料金(目安) | 使い方のイメージ |
|---|---|---|
| 2時間 | 8,000円〜 | 近場の買い出し1〜2件+お届け |
| 4時間 | 15,800円〜 | 問屋街を回る調達+配送との組み合わせ |
| 6時間 | 23,300円〜 | 週1回の「まとめ調達日」として |
| 8時間 | 35,000円〜 | 1日貸切で配送・調達・雑用をまとめて |
お見積りは内容により変わりますので、まずはご相談ください。
よくある質問
買い出しだけを頼んでもいいですか?
はい、ご相談いただけます。ただし時間制のため、配送やほかの用事(郵便局の支払いなど)と組み合わせるほうがお得です。
売り切れていた場合はどうなりますか?
リストに代替案を書いていただくか、その場でお電話・メッセージで確認します。勝手な判断はしません。
毎週決まった曜日にお願いできますか?
はい、ご相談ください。定期化するなら専属ドライバーがつく企業専属便という選択肢もあります(記事末尾をご覧ください)。
「わがまま」の先に:仕入れ・配送が定期化したら
買い出しや配送が毎週の習慣になってきたら、御社専属のドライバーが定期稼働する企業専属便がフィットします。「雇うほどじゃない業務」の考え方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています:「従業員を雇うほどじゃない」業務、どうしてる?経営者の“ちょい外注”という選択肢
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