どうもこんにちわ!東京都で軽貨物運送にプラスしてお客様のわがままに応えるサービスを行っている株式会社オーシャンズの「わがまま便」です!これまで応えてきたお客様の「わがまま」というのは非常に多岐に渡り、時にはリアルな経営ドラマ、人間ドラマがあったりもしますので、ここで「わがまま事例」としてご紹介しています。
郵便局の支払いは経営者にとってハードルが高いのか!?
さて、今回の「わがまま事例」ですが、今回は本当にわがまま!「社長の代わりに郵便局に行って支払ってきて欲しい」ですって。いやいやいや、自分で行けよ!ってツッコミが全国から入りそうですが、これって意外と中小企業というか零細企業かな、あるあるなんですよね。昨今はこの振り込み事情というのはずいぶん楽になりました。私もよく知らないのですが、昔は銀行振込でも銀行に行かなくちゃいけなくって、それは平日の営業時間内、つまり15時までに行かないとならなかったようなのですが、今ってコンビニで24時間支払えますよね?経営者目線で言うと、これだけでもものすご〜く楽になっているのです。そんなわけで健康保険料とか年金の支払いとかも含めて結構多くのものがコンビニで払えるようになりました。納税だってコンビニ納付がある時代です。そんな中で、コンビニでは支払えないもの、それが郵便支払いだったりするのです!
貧乏暇なし社長は郵便局になんか行ってられないんですよ、本当に!!
いやいやいや、それでも自分で行けよ、という声が聞こえてきそうですが、よほど時代のニーズに乗れている企業じゃない限り(そうした企業は零細企業じゃなくなっているかもしれませんが)、零細企業の経営者って貧乏暇なし、ブラック企業も真っ青な働き方をしているケースというのは実は結構あったりします。だからよく経営の本なんかではご家族とか一緒にやってくれると助かりますよ〜とかって書いてあるんですね。零細企業では人もそうそう雇えないし、全部自分でやらなきゃいけないし、で独立したのはカッコ良いからこれは罰だ!みたいな感じで誰にも愚痴もこぼせないような地獄を味わっていたりする、そんな中で郵便局に支払いなんて行ってられないんですよ、正直。でも支払わないといけないから今手元に納付書があるわけでしょ?もう本当に見るのも嫌で、考えるのも嫌なので、誰か代わりに行って欲しい。意外に社長にとっての郵便局支払いってそういう感じだったりするんですよね。
こういうおまけの業務は軽貨物配送の「付帯業務」といいます!
そんなクソ忙しい時に(年中クソ忙しいし土日もなかったりすると思うのですが)、ちわーって言ってオーシャンズの方が配送物取りに来てくれようものなら、もう神様に見えますよ。後光が指しています。笑顔も眩しいですね。このサイトに素敵な従業員の写真がいっぱい載っていますが、本当に素敵です。「ありがとうございます、悪いんだけど、この郵便局の支払い、代わりに行ってくれないかな??」おお、思ってもいないことがついポロッと漏れてしまった。あちゃー、やってしまった、こんなの軽貨物運送の会社の人に言うことじゃないのに、と思いながらも恐る恐る顔を上げてみると、「いいですよ!今日ちょっとアレなんで配送の前に行ってきちゃっていいですか??」おお、神…!言ってよかった、付き合ってよかった株式会社オーシャンズ…!付帯業務ありがとう…!
でも誰でもいいわけじゃないよ、君だから頼めるんだよ!
そうなんです、要は人間味があるんですよね、この「わがまま便」っていうサービス。人と人が関わることで生まれる信頼関係が根幹にありつつ、だからこそつい頼んでしまうサービス。社長なんだから秘書なり従業員なり雇えばいいじゃんって声も聞こえてきそうですが、そうしたいのはヤマヤマでもなかなかそうもいかない事情もあるんですよね。だから、悪いんだけど、これからもよろしくね、「わがまま便」!
そもそも株式会社オーシャンズの「わがまま便」って?
というわけで、今回は郵便局に支払いを代わりに行ってくるという「わがまま」をご紹介しましたが、そもそもこの「わがまま便」って一体何なの?という声が聞こえてきそうです。「わがまま便」は軽貨物配送サービスを母体としながら、お客様のお困りごと、いわば「わがまま」にお応えするサービスです。今すぐに何かをするような緊急性の高いものもあれば、そうでないものもあり、定型化するのが難しいため、わがまま1回あたりの料金を以下のように定めています。
●2時間貸切わがまま便(25kmまで)
¥8,000〜(税抜)
●4時間貸切わがまま便(45kmまで)
¥15,800〜(税抜)
●6時間貸切わがまま便(65kmまで)
¥23,300〜(税抜)
●8時間貸切わがまま便(85kmまで)
¥35,000〜(税抜)
もちろん「わがまま」内容によっては距離は関係ないかもしれませんので、ちょっと聞いてみたいなと思われたら、実際に私たちに頼むかどうかは別として、お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください!なお、時々あるのですが、法令違反その他社会通念上不当な行為についての代行はできませんので、あらかじめご理解ください(特殊な免許が必要などの行為も同様です)。
なお、この「わがまま」は1回コッキリでも継続ご利用いただいてもOKです。客様の「わがまま」を自社雇用ではなく外注での経費で解決する、というのもこの「わがまま便」の大きなメリット。是非ぜひお気軽にご相談くださいね。お待ちしております!