軽貨物配送って一般貨物配送と何が違うの?

どうもこんにちわ!東京都で軽貨物運送にプラスしてお客様のわがままに応えるサービスを行っている株式会社オーシャンズの「わがまま便」です!これまで応えてきたお客様の「わがまま」というのは非常に多岐に渡り、時にはリアルな経営ドラマ、人間ドラマがあったりもしますが、今回は私たちが「わがまま便」で行っている軽貨物配送と一般貨物配送と何が違うのか?ということについてご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

配送業者はいくつかの種類がある!

配送業者は自動車で荷物を運ぶという点では一見全部同じように見えますが、実は運ぶものによっていくつかの種類に分けられています。一般貨物自動車運送、特定貨物自動車運送、貨物軽自動車運送、旅客自動車運送、港湾運送などとなっており、それぞれ異なる規制や許可制度が適用されています。その中でも一般貨物運送と軽貨物運送は街中でも普通に見かけますし、区別がつきにくいものかもしれません。一つ一つ見ていきましょう。

一般貨物運送

まず一般貨物運送の方ですが、これは自動車についているナンバープレートを見ればわかります。緑ナンバーの貨物自動車(トラック・バンなど)を使用しているからです。よく「トラック運送業」という言葉が使われますが、一般貨物運送はまさしくそれのことで、トラックやバンを使って荷主の依頼を受けて貨物を運送し、運賃を受取る事業を指しています。いわゆる「運送会社」という感じですね。

軽貨物運送

一般貨物運送の緑ナンバーに対して軽貨物運送では黒ナンバー(黒地に黄色い文字)の車両、つまり軽トラックや軽バン、バイクなどを使って行う運送事業のことを指します。私たち株式会社オーシャンズが行っている事業もこの軽貨物運送が主軸であり、「わがまま便」もその中に位置付けられます。比較的小型で軽量な貨物を扱うための運送手段や配送サービスということになりますね。

事業を始めるには許可が必要?

一般貨物自動車運送と、今回は紹介していませんが特定貨物自動車運送については、事業を行うために国土交通省の許可が必要となりますが、私たちが行っている軽貨物運送には特別な許可は必要なく、所定の手続きを行い、届け出ることで事業を始めることができます。早ければ1日で手続きを終えることができて、晴れて黒ナンバーを付けることができるというわけです。こんな感じで手続きが比較的簡単なので、何かで独立したい!個人事業を始めたい!という人に注目されています。

ちなみに一般貨物自動車運送の方は許可だけでなく、1営業所ごとに最低5台以上のトラックと、トラックの台数以上のドライバーが必要になったりもするため、事業参入を行うという意味では、ちょっとハードルの高いものかもしれません。

参入障壁が低いからこそ、サービスに力を入れています!

そんなわけで軽貨物運送は普通自動車の免許さえ持っていれば比較的簡単に参入できるのですが、だからこそ、私たちはこの「わがまま便」に見られるように、単に荷物を運ぶに留まらないビジネスのやりかたにこだわっています。配送業務以外に仕事として受ける業務を「付帯業務」と言ったりするのですが、これが結構ドライバー一人一人の人間性やビジネス力が問われるもので、軽貨物業者によってクオリティに差が出るところだったりします。「わがまま便」はこれまで企業専属便+付帯業務で実績を重ね、その評判の良さを基に構築した、私たちならではの配送サービスと言っても過言ではありません。ご興味ある方はぜひ一度ご相談くださいね!

というわけで株式会社オーシャンズの「わがまま便」です!

私たちの「わがまま便」は長年培った軽貨物配送サービスを母体としながら、お客様のお困りごと、いわば「わがまま」(付帯業務)にお応えするサービスです。今すぐに何かをするような緊急性の高いものもあれば、そうでないものもあり、定型化するのが難しいため、わがまま1回あたりの料金を以下のように定めています。

●2時間貸切わがまま便(25kmまで)
¥8,000〜(税抜)

●4時間貸切わがまま便(45kmまで)
¥15,800〜(税抜)

●6時間貸切わがまま便(65kmまで)
¥23,300〜(税抜)

●8時間貸切わがまま便(85kmまで)
¥35,000〜(税抜)

もちろん「わがまま」内容によっては距離は関係ないかもしれませんので、ちょっと聞いてみたいなと思われたら、実際に私たちに頼むかどうかは別として、お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください!なお、時々あるのですが、法令違反その他社会通念上不当な行為についての代行はできませんので、あらかじめご理解ください(特殊な免許が必要などの行為も同様です)。

なお、この「わがまま」は1回コッキリでも継続ご利用いただいてもOKです。客様の「わがまま」を自社雇用ではなく外注での経費で解決する、というのもこの「わがまま便」の大きなメリット。是非ぜひお気軽にご相談くださいね。お待ちしております!